日本生研RDE受体破坏酶340122(流感研究用)说明书

日本生研RDE受体破坏酶340122(流感研究用)说明书

【用法・用量(操作方法)】*

1.準備する器具,機材

1)マイクロプレート(U型)

2)マイクロピペット及びチップ(25μL用,50μL用)

3)ドロッパー(25μL用,50μL用)

4)ダイリューター(25μL用,50μL用)

5)マイクロプレート用ミキサー

6)小試験管(容量5~7 mL)

7)メスピペット

8)遠心機(900×g)

9) 恒温水槽(37℃,56℃)

【用法用量(操作方法)】*
1。准备的器具,器材
1)微板(U型)
2)微移动器及芯片(25μL用,50μL用)
3)滴管(25μL用,50μL用)
4)分离器(25μL用,50μL用)
5)微板搅拌机
6)小试管(容量5 ~ 7ml)
7)手术刀
8)离心机(900×g)
9)恒温水槽(37℃,56℃)

2.試薬の調製方法

1)A型又はB型インフルエンザウイルスHA抗原

後記のHA試験によりHA価を確認してから希釈液で

4HA価のHA抗原液になるように希釈し,当日中に使用

してください。

2)希釈液,RDE(Ⅱ),ニワトリの赤血球浮遊液は以下の

ように調製します。

(1) 希釈液

1/200mol/L りん酸塩緩衝塩化ナトリウム液

調製例

NaCl          8.5 g

Na2HPO4・12H2O    1.425 g

KH2PO4         0.135 g

精製水に溶解し,1L(pH約7.2)に調製します。

(2) RDE(Ⅱ)(RDE:Receptor Destroying Enzyme)

RDE(Ⅱ)1本に滅菌生理食塩液20 mLを加えて溶解

し,当日中に使用してください。

(3) 赤血球浮遊液

ニワトリ赤血球を希釈液で3回(900×gで5分間遠心

分離)洗浄したものを用いて,0.5vol%反応用赤血球

浮遊液及び50vol%吸収用赤血球浮遊液を調製します。

2。试剂的配制方法
A型或B型流感病毒HA抗原
通过后记的HA试验,确认了HA的价格,然后用稀释液
稀释成4公顷的公顷抗原液,当天使用
请做。
2)稀释液,rde (ii),鸡的红细胞浮游液是以下的
像这样配制。
(1)稀释液
1/200mol/L磷酸盐缓冲氯化钠液
配制例
NaCl 8.5 g
Na2HPO4·12h2o 1.425 g
KH2PO4 0.135 g
溶于纯净水,配制成1l (pH约7.2)。
(2) rde (ii) (rde: receptor destroying enzyme)
rde (ii) 1部加上20 ml灭菌生理盐水溶解
请当日内使用。
(3)红细胞悬浮液
用稀释液将鸡红血球隔空3次(900×g,隔5分钟)
分离)洗净后,0.5vol %反应用红血球
制备悬浮液和50vol %吸收用红细胞悬浮液。

3.操作法

1)検体の前処理

(1) 非特異的インヒビターの除去

①被検血清,HI抗血清,各0.1 mLを小試験管に採取し,

RDE(Ⅱ)を0.3 mL加えて十分に混和後,37℃に

一夜静置します。

②56℃で60分間加温してRDE(Ⅱ)の作用を止め,

その後,希釈液を0.6 mL加えます。

(2) 赤血球自然凝集素の除去

①非特異的インヒビター除去処理血清に,振り混ぜて

均等にした50vol%吸収用赤血球浮遊液をそれぞれ

50μL加えて十分に混和後,常温(15~25℃)に

60分間静置します。この間,2~3回振り混ぜます。

②次いで,900×gで5分間遠心分離後,上清を別の

小試験管にそれぞれ採取します。以上の処理が

終わった各血清の希釈度を1:10とします。

2)HA試験

HI試験に用いる抗原のHA価をマイクロタイター法に

より確認するために行います。

3。操作方法
1)检材的前处理
(1)去除非特异性隐化因子
①在小试管中提取被检血清和HI抗血清各0.1 mL,
加上rde (ii) 0.3 ml充分混和后,37℃
静置一夜。
②56℃温泉加温到60分钟rde (ii)的作用停止,
然后加入0.6毫升稀释液。
(2)清除红血球自然凝聚素
①混合在非特异性消隐剂血清中
均匀的50vol %吸收用红血球悬浮液
加入50μL充分混和后,常温(15 ~ 25℃)
静置60分钟。其间搅拌2 ~ 3次。
②接着用900×g离心5分钟后,换一个上清
分别在小试管中提取。以上的处理
将完成的血清稀释度设为1:10。
2) HA试验
HI测试用的抗原的HA价
为了进一步确认而进行。

3)HI試験

HI試験には,4HA価/25μLを保持するように希釈した

HA抗原液を用います。

上記HA試験でHA価1:80となったものを4HA価/25μL

に合わせるためには,HA価は50μL相当で得られた値

ですので,8HA価/50μLとなるように希釈し(80÷8=10,

すなわちHA抗原を10倍希釈する),その25μLを使用

すれば4HA価となります。

各1mL分(凍結乾燥) 1本

インフルエンザウイルスHI試薬「生研」A型 HI抗血清*4

インフルエンザウイルスHI試薬「生研」B型 HI抗血清*4

*4:商品番号は,インフルエンザウイルスの株によって変わりますので,別途お問い合わせください。

3) HI考试
在HI测试中,经过稀释以保持4ha /25μL
使用HA抗原液。
在上述HA试验中,以1:80的HA为基准,4ha /25μL
为了达到这一标准,HA价应相当于50μL。
因此,稀释为8公顷/50μL (80÷8 = 10,
将HA抗原稀释10倍),使用25μL
那么就是4公顷的价格。

【測定結果の判定法】

1.赤血球凝集を完全に阻止した検体の最終希釈倍数を

HI抗体価とします。

HI抗体価が1:10以上を陽性,1:10未満を陰性と判定

します。

2.HI抗血清についても,瓶ラベルに表示のHI抗体価と

1管差以内であることを確認します。

「判定上の注意」

以下のことを確認し,異常があれば再試験してください。

1)HI試験時に,HA抗原液が4HA価であることを確認

するHA試験を同時に行います。

2)各検体の血清対照及び血球対照が凝集陰性であることを

確認します。血清対照が凝集している場合は,再度,

赤血球自然凝集

【测定结果的判定法】
1。完全阻止红血球凝集的样本的稀释倍数
作为HI抗体价。
HI抗体值1:10以上为阳性,1:10以下为阴性
我会的。
2 .关于HI抗血清,瓶标上也标示HI抗体价
确认是否在1管以内。
“判定上的注意”
请确认以下事项,如有异常,请重新考试。
HI试验时,确认HA抗原液为4 HA价。
HA试验同时进行。
2)各样本的血清对照和血球对照均为凝集阴性
确认一下。如果血清对照有凝集,可以再次检查。
红血球自然凝聚

【性 能】

1.感度

自家参照抗A型又は抗B型インフルエンザウイルスHI

抗血清を用いて,HI試験を行ったとき,対応する型に

対してそれぞれ80~160倍のHI抗体価を示しました。

2.正確性

自家参照抗A型及びB型インフルエンザウイルスHI

抗血清を用いて,HI試験を行ったとき,A型HA抗原

はA型インフルエンザウイルスHI抗血清に対しては80倍

以上であり,B型インフルエンザウイルスHI抗血清に

対しては10倍未満のHI抗体価を示しました。同様にB型

HA抗原はA型HI抗血清に対しては10倍未満,B型

HI抗血清に対しては80倍以上のHI抗体価を示しました。

3.同時再現性

自家参照抗A型又は抗B型インフルエンザウイルスHI

抗血清を用いて3回,同時にHI試験を行ったとき,対応

する型に対していずれも80~160倍のHI抗体価を示し

ました。

【性功能】
1。灵敏度
抗A型或抗B型流感病毒HI
当使用抗血清进行HI试验时,对应的类型
分别显示了80 ~ 160倍的HI抗体值。
2。正确性
抗A型和B型流感病毒HI
用抗血清进行HI试验时,A型HA抗原
是A型流感病毒HI抗血清的80倍
B型流感病毒HI抗血清
与之相对的,显示了不到10倍的HI抗体价值。同样B型
HA抗原对A型HI抗血清不足10倍,B型
对HI抗血清显示了80倍以上的HI抗体价值。
3。同时再现性
抗A型或抗B型流感病毒HI
使用抗血清同时进行3次HI试验时,对应
每一种类型的HI抗体值都是80 ~ 160倍
是的。

【使用上又は取扱い上の注意】*

1.取扱い上(危険防止)の注意

1)検体はHIV,HBV,HCV等の感染の恐れがあるもの

として取扱ってください。検査にあたっては感染の危険

を避けるため使い捨て手袋,マスクなどを着用し,また

口によるピペッティングを行わないでください。

2)検体を取扱う際には,検体が手指・衣服等に付着しない

ように注意し,付着した場合は速やかに消毒してください。

3)本品が,誤って目や口に入ったり皮膚に付着した場合には

水で十分に洗い流す等の応急処置を行い,必要があれば

医師の手当て等を受けてください。

2.使用上の注意

1)マイクロタイター法の手技,特に,ドロッパーやダイ

リューターの操作及び赤血球液の濃度等は,試験精度の

基本となるため,正しい操作の習熟が必要です。

2)本品は,指定された条件で保管し,使用期限を過ぎた

ものは使用しないでください。

3)容器のゴム栓は取り違えないようにしてください。

4)製造番号の異なる試薬を組み合わせたり,混ぜ合わせて

使用しないでください。また,同一ロットの試薬であっても

試薬間の注ぎ足しは測定誤差を生じる原因となりますので

避けてください。

5)検体相互間の汚染を防ぐため,検体をサンプリングする際,

同一チップの使用は避けてください。

6)マイクロプレートは必ずキズ,汚れ等のないものを使用

してください。

3.廃棄上の注意

1)検体中には,感染性物質が存在する可能性がありますので,

検体,廃液,使用済みの容器及び検査に使用したすべての

器具類は,次のいずれかの方法で滅菌処理を行ってくだ

さい。

①最終濃度3.5vol%グルタルアルデヒド溶液に,30分間

以上浸漬する。

②0.5w/v%次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素5 000ppm)

に,1時間以上浸漬する。

③121℃で,20分間以上高圧蒸気滅菌をする。

2)試薬及び器具等を廃棄する場合には,廃棄物の処理及び

清掃に関する法律,水質汚濁防止法等の規定に従って処理

してください。

【貯蔵方法・有効期間】*

1)貯蔵方法 2~10℃に保存

2)有効期間 1年

(ラベルに表示の使用期限内にご使用ください。)

【使用上或处理上的注意】*
1。处理上(防止危险)的注意
1)有感染HIV、HBV、HCV等可能性的样本。
请作为处理。检查时有感染的危险
为了避免戴一次性手套,口罩,
请不要用嘴进行粘贴。
取检物时,检物不要附着在手指、衣服等上
注意卫生,沾上请及时消毒。
3)本品不小心进入眼睛、口腔或沾到皮肤时,应注意
用水充分冲洗等应急措施,必要时
请接受医生的治疗等。
2。使用上的注意事项
1)微型打字机的工艺,特别是滴管和模具
雷器的操作和红血球液体浓度等,测试精度的
因为是基础,正确的操作的熟练是必要的。
本品按指定条件保管,已超过使用期限。
请不要使用东西。
3)请不要拿错容器的橡皮塞子。
4)组合或混合不同生产编号的试剂
请不要使用。即使是同一批次的试剂
试剂之间的添加会导致测量误差。
请避开。
5)为了防止检材相互间的污染,对检材进行取样时,
请避免使用同一芯片。
6)微板一定要使用无损伤、无污渍的。
请做。
3。废弃上的注意事项
在检体中,有可能存在感染性物质,
检体,废液,使用过的容器,以及所有用于检验的物品
器具类用下列方法进行灭菌处理
赛。
①将最终浓度为3.5vol %的戊二醛溶液浸泡30分钟
以上浸泡。
②0.5w/v %次氯酸钠溶液(有效氯500ppm)
二,浸泡一个小时以上。
③在121℃下进行20分钟以上的高压蒸汽灭菌。
2)销毁试剂和器具时,应进行废弃物的处理
依照有关清洁的法律,水质污浊防止法等的规定处理
请做。
【储存方法·有效期限】*
1)储存方法2 ~ 10℃保存
2)有效期一年
(请在标签上标明的使用期限内使用。)

各20mL分(凍結乾燥) 5本
RDE「生研」         (商品番号 340016)
RDE(II)「生研」      (商品番号 340122)